うつ病の症状を事前にチェックしよう|寛解までの道のり

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精神科の医師に相談する

ハート

心身ともにリフレッシュ

人間はその長い年月を生きていくうちにはいろいろなことがあります。楽しいことや嬉しいことばかりではなく、悲しいことや辛いこともたくさんあります。そういったいろいろなことが原因で、私たちの気持ちは沈んだり、何をするのにも憂うつで仕方ないという気持ちになったりもします。人間には喜怒哀楽という感情がありますが、それらの感情は時間の経過や日数の経過により次第に薄れてくるのが普通です。たとえ、悲しいことや辛いことがあって気持ちが落ち込んでいても、もう一度頑張ってみようという前向きな気持ちになれるのが普通の人です。ところが、気持ちが落ち込んだ理由が解消しても、気持ちが落ち込んだままで、いつまでも憂うつ感から逃れられずに苦しんでいる人もいます。その影響で、今まで通りの日常生活はもちろん仕事もできなくなる人もいます。これがうつ病です。うつ病の原因についてはいろいろいわれていますが、まだはっきりとは解明されていないようです。脳の機能の異常、ストレス、病気、環境の変化などその原因は多岐にわたると言われています。そして、うつ病を発症しやすい性格の人には真面目で責任感が強く、几帳面、周りの人への気遣いができる、感受性が人一倍強い等の人が多いとされています。しかし、真面目だからすぐにうつ病を発症するかというとそうではありません。そこには、発症の誘因となる原因があり、その多くがストレスや人間関係、環境の変化が多いようですが、必ずしも悲しいことばかりではなく、中にはおめでたいこともあります。たとえば会社内で昇進した場合、ますます仕事に対しての責任を今までより強く感じてしまい、うつ病を発症する人もいます。それでは、男性がうつ病を発症した場合の具体的な症状にはどのようなものがあるのでしょうか。まず、精神的な症状としては気分が落ち込んだり、理由もなく悲しく辛い気持ちになったりといったものがあります。また、未来への希望が全くもてず、今までやっていた趣味にも興味を示さず、何に関しても興味を感じなくなったり、仕事も手に付かなくなったりします。また身体的な症状としては不眠症あるいは睡眠過多、食欲の低下あるいは増加、倦怠感や頭重、性欲の低下や勃起障害になる人が多いです。根本的な治療としては、十分な休養を取って心身ともにリフレッシュさせることや、薬によって神経伝達物質の異常を改善することが挙げられます。うつ病は適切な治療を受ければ必ず治る病気ですので、もしうつ病ではないかと疑われる症状があった場合は、早めに精神科や心療内科の医師に相談することが大切です。うつ病は、きちんと医師の診察を受けて適切な治療を受ければ、治すことが可能な病気です。